12月になりました。早いもので今年もあと少しとなりました。

伊藤家の健康で上質なお米を、ぜひご賞味ください。


西は出羽丘陸、東は奥羽山脈さかごまれで

そのまんながをゆったりど流れる雄物川。

吹ぐ風っこで黄金色の稲穂が海みだいに波打づ。

みごとな田んぼはぁ広がってで、とってもきれいだす。

 

大仙は、むがしっからの米どころ。美人の里、小町の里ど言われでるっす。

私、伊藤が丹精込めで、めんこぐ作った「あきたこまち」を

まんず食べでたんせ。

生産者/伊藤正人(まさと)・美英子(みえこ)


秋田県仙北平野

大仙市は秋田県の東南・仙北平野の中央部に位置する、県内屈指の米の生産地。

昼と夜の寒暖差が激しく、豊かな土壌に恵まれ、「あきたこまち」の栽培に最も適しています。


炊きたてはもちろん「冷めたときのおいしさ」でお米の旨さは分かります。

有機肥料散布、農薬節約栽培など、皆さまに安全で美味しいお米をお届けできるよう日々努力いたしております。

外観・香り・粘り・硬さ(食味ランキングチェック項目)、いずれをとっても最高ランク特Aの、まさにあきたこまちの一級品をぜひご賞味ください。

疎植栽培/安心・安全な米作り

・通常1坪に70株のところを、37株を植えます。株間が広いので太陽光が株元まで行き届き、光合成が促進されます。するとデンプンの生産が旺盛になり、粒が大きく育ちます。また、株元の風通しが良くなるので病害虫に強い環境で稲を育てることができます。

・安心・安全な食料生産を目指した米作りをしております。環境保全と安全な農作物の供給の面から、ヘリコプターでの農薬散布は行っておらず、通常の三分の一程度の量のみ使用しております。

・夏季は低温貯蔵庫に保存しております。